2011年9月20日火曜日

レンズの追加料金無料の真実

久しぶりに眼鏡を作った。そのときに知ったこと。


自分は普段の生活においては眼鏡をかけてもかけなくともといった程度。
だが嫁は非常に視力が弱い。嫁が眼鏡を作るときは大体レンズが特殊なモノになる。
そういったことから、いろんな眼鏡屋でうたっているレンズの追加料金が掛からないというのは嫁に限って言えば本当のことではない。


眼鏡代というのも馬鹿にならない。常に掛けていれば普通にしていても数年に一度は買い替える必要もあるし、壊れることもある。
自分程度の視力であれば、今なら五・六千円ですむのだが、嫁のような視力だと同じフレームで二・三万になってしまう。 自分の様な大して必要とせず買い替えも五年に一度ならば数万しても良いが、頻繁に買い替える必要のあるのに毎度数万掛かるのはきつい。


話は戻るが今回は JIN'sで作った。
その際に、毎度の駄目元で、嫁の眼鏡を店員にみせて「このレンズで眼鏡を作ったらどのくらいになりますか?」と訊いてみた。
「これはレンズが特注になるので十日くらいは頂かないと…」と言われた。内心「ああ特注だからやはり数万かかるのね」と思いながら続きを聞いていると「レンズの追加料金は掛からないので…」とのこと。


正直全く期待していなかったのでびっくりした。
どこへ行っても数万掛かってきた眼鏡代が五・六千円ですむ。視力が弱い人(とその家族)でないとわからないだろうけど、有り難いことだと思う。