2012年8月27日月曜日

NHibernateでレコードが取得出来ない

NHibernateを使用したシステムを構築中である。
途中で参画したプロジェクトの為、ベースとなるものはすでに作成されている。
とはいえベースの部分も完全にできているわけではなく、設定ミスなどでうまく動かないところもある。


始めから関わっていればなんにことは無かったのだが、少し苦戦したところとして、 レコードがDBに存在するにもかかわらず、取得出来ないという事象。
設定ミスとは思ったのだが、パッと見は確り設定されているよう見えて修正に手間取った。


  1. マッピング・ファイル(xxx.hm.xml)を出力ディレクトリへ「コピーしない」に設定されていた。
  2. 永続化クラスのプロパティにvirtual指示子が不足していた。
  3. マッピング・ファイルの定義が間違っていた。単一キーなのに、複合キーの記述がされていた。

実際に修正を試みた手順としては、複合キーの記述が怪しいと思い修正、なおらず。
次に出力ディレクトリへコピーしない点を発見し、実行。エラーがいっぱいでてびっくり。
virtual指示子の不足に気がつき解決。なので単一キーなのに、複合キーの記述になっていた点は、別に問題なかったのかもしれない。

2012年8月8日水曜日

勝者たれ

勝者と敗者

勝者は、いつも答えを出そうとする。
敗者は、いつも問題点しか出さない。

勝者は、常に計画がある。
敗者は、常に言い訳がある。

勝者は言う、私にやらせて下さい。
敗者は言う、私の仕事ではありません。

勝者は、全ゆる問題に対して、解決策を見つけようとしている。
敗者は、全ゆる解決策に対して、問題点を見つけようとしている。

勝者は、バンカーよりもグリーンが目に入る。
敗者は、グリーンまわりのバンカーばかり目に入る。

勝者は言う、難しいかも知れません、でも自分はやります。
敗者は言う、やれば出来るかも知れません、でも難しすぎます。

勝者は、悲観的に準備して、楽観的に対処する。
敗者は、楽観的に準備して、悲観的に対処する。

勝者たれ。

誰の言葉か知らないが、子供に通わせているイトマン・スイミング・スクールに掲示されていた。
水泳を通じてこんなことを、子供がわかってくれたら。 安い月謝だ。

2012年8月5日日曜日

思考に気をつけなさい…

たまたま知った、マザー・テレサの名言。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

その通りなんだけど、性格までくると正すのは難しいね。