2013年8月10日土曜日

チョコレート嚢胞も検査してもらう

たまたま受けた検診の結果、嫁がチョコレート嚢胞というものになっていたことが判明した。


紹介状をもらい診察を受けることに。診察後手術が必要かもということで、血圧測定・尿検査・血液検査(あわせて出血が止まるまでの時間を測定)・レントゲン・呼吸機能の検査(肺活量)。別な日にMRIをおこなう。その結果から手術の方法が決まるようだ。


軽い場合は、入院しなくて済むかも思っていたが、どうやら入院は確定のようで、手術の方法(というか容態)によって入院期間が長くなるかどうかといことになってしまった。


これまで、子宮頸癌?とかの検査をまめに受けてきたはずだが、いままでひっかからず、今回少し進んだ状態でみつかった。
よりひどくなる前に見つかって良かったのだが、なぜ今まで見つからなかったのか?


見つけてくれたところの医師によると、子宮がんの検診では子宮がんについてしかみないところもあり、見逃すこともあるとのこと。(伝聞なので正確ではないが)
まあ、たまには別なところで検査するのが良いようだ。


チョコレート膿腫 内膜症の知識・体験談サイト Happyになろう!【チョコレート嚢腫(のうほう)とは】

かなり詳しく書かれている。治療法から費用まで例がでている。体験談も参考になった。

Windowsアプリケーションに互換モードを組み込む

WindowsXPで稼働させていたアプリケーションをWindows7でも問題なく稼働させるには、互換モードの設定が必要だった。
ユーザ数が少ない場合は、各自に設定してもらえば良い。だが多い場合は面倒だ。
解決策としてはインストーラに互換モードを組み込むという方法が有る。

まず、Application Compatibility Toolkit(ACT)をインストールする。
インストールしたACTに含まれるCompatibilityAdministratorで互換性データベース(拡張子sdbのファイル)を作成する。

作成した sdbファイル を Installer へセットアップファイル(インストール後には削除される)として組み込む。これには例えば、Installer で 実行されるスクリプトに "SDBINST.exe -q -p <セットアップファイルのPath>\<作成したsdbファイル>" を実行するように記述する。

これにより、インストール時に 互換モード設定が組み込まれる。
sdbファイルがインストール済みかは、「プログラムの追加と削除」から確認可能。
なお、組み込まれた互換モードは、のショートカットやREGEDITからは確認できない。実際の動作でのみの確認となる。

この互換モードはアプリケーションのアンインストール時は除かれる。
(「プログラムの追加と削除」から互換設定のみ取り除くことも可能)

参考: Windowsの互換性テクノロジの仕組み(後編)

2013年8月5日月曜日

五観の偈

一つには功の多少を計り来処らいしょを量る
今頂く食べ物がいかに多くの手数を経てきたかを思い、またそれをどのたから頂くのであるかを考えること。
二つには己が徳行の全缺ぜんけつはかってに応ず
互いの道徳行為の上に、過ちや欠点がないかを省みて、この食を頂く。
三つには心を防ぎとがを離るることは貪等とんとうを宗とす
食に対して不平や欲望を起こして心に罪過をつくるのは、貪・瞋・癡の三毒によるものだから、この三毒を離れて頂かなければならない。
四つには正に良薬を事とすることは形枯ぎょうこを療ぜんが為なり
味わいの良否をとわず、良薬として頂くのであるから、食事はただ身を保ちえれば足りる。
五つには成道じょうどうの為の故に今この食を受く
自他ともに人生の最大目的は無上道であるから、そのためにこの食を頂く。

2013年8月4日日曜日

三匙の偈

一口為一切悪いっくいだんいっさいあく
すべての悪を除く為
二口為修一切善にくいしゅいっさいぜん
すべての善を行う為
三口為度諸衆生さんくいどしょしゅうじょう
すべての人を救う為
皆共成仏道かいぐじょうぶつどう
皆共に成仏するために


2013年8月1日木曜日

222の法則

職場に置いてあった情シス関連のお堅い本にあった一文。
昔から云われることらしい。


情報システムの開発では、計画の2倍の費用と2倍の期間がかかり、計画した2分の1の機能しか実現できない

不勉強も過ぎたものなのか、寡聞にして未だ聞いた事ない。
ぶっちゃけ今時の現場を知らない先生の戯言かと思った。

まあ統計上そうなっているのだろう。