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2013年7月3日水曜日

ディティールのリアリティが全体のフィクションを支える

投資詐欺 身近にある罠から資産を守る法 (講談社プラスアルファ文庫)で気に入ったところ。
大型詐欺師(著者曰く「一流の見識を持っている」「優雅で端正で礼儀正しい」)が、政治家の冗長なスピーチを評していったことより。


「モーゼの十戒は二九七語で、リンカーンのゲティスバーグ・スピーチは二六六語だった。
独立宣言は三〇〇語だし、般若心境は二六二文字だ。
だいたい重要な意味をもつ内容というのは三〇〇語内外のものではないだろうか。
彼のスピーチの原稿はなんと四〇〇〇語以上もある」

そういわれると、「彼のスピーチ」にかかる前の列挙が正確で精緻だから、その政治家のスピーチがやたらと冗長に感じられる。
(中略)
細部ディティール真実性リアリティが全体の虚構フィクションを支える」のだ。

一流詐欺師(大型詐欺師・ビックコンマン)には、綿密さ・忍耐力。工夫力・独創性、さらには、野心・持久力・厳しさ、集中力・団結力・分類整理能力、そして並外れた自信が備わっているという。(まるでジョーカー・ゲームに出てくるスパイのようだ)
彼らの行動文法ソシオグラマーを理解すれば付き合い易いという。

これについては、中野好夫の「悪人礼賛」を引用して表現していた。

思い込みの強い善人より、相手の立場を察する悪人の方が付き合い易いと思ったこともあるのでなんとなく理解できる。


2012年9月24日月曜日

運用とは『運』を『用いる』こと

ストラテジストにさよならを (ゲーテビジネス新書) より。

昔、運用会社で駆け出しのファンド・マネージャーをしていた時代、相場の師匠から図6を見せられた筆者は思わず叫んだ。「なんだ、結局、運頼みなのですか?!」と。師いわく「それは違う。最先端の投資理論などを徹底的に研究しサイエンスを突き詰める。その上で科学では捉えきれない相場の『あや』や機微も含んだ相場観、アートの部分を磨く努力も怠らない。そういう研鑽を一生懸命つまないと『相場の神様』が運を使わせてくれないんだよ。
運用とは『運』を『用いる』ことだからね」。

印象にのこる言葉だ。
運用といえば自分の場合はシステムの運用を指すが、おなじく最終的には運頼みといえなくもない。
なお図6には、運を頂点としたアート・サイエンスからなるピラミッドが書かれていた。これが投資での成功に必要なものとのこと。


本の内容については、自分的には、これまで読んだ投資関連の入門書の集大成の様に思えた。
なぜ長期投資が良いのか?時間分散でリスクは減るのか?などについて書かれており、いままでは、何んとなく無条件に信じていたが、戦略があってこその長期投資だということを認識を改めることができた。
またROE・PER・PBRについて結構ページを割いて書かれている。
おかげで、これまでは、今現在の評価をあらわすものと捉えていたのだが、これによって将来価値を予測するものと覚えた。
いろいろと自分のニーズあっている感があり、薄い割には確りした内容のある本に思えた。


最近、日経に「日経平均VI先物」が革新的な金融商品だと英国の金融誌で評価されたとか記事があったが、この本でもVIX短期先物指標ETF(1552)について触れていた。
高等テクニックとことわりをいれて、具体的に使い方が書かれている。
いい加減な理解だが、下がり局面で短期的に持つと良いようだ。売るタイミングを厳しく見なくとも利益は出せるようだ。これも少し勉強してみよう。


2012年6月15日金曜日

p値(有意確率)

ある事象がまぐれかどうかはp値がどのくらいであるかをはかる。
例えば、コイン投げで連続して5回同じ側を出す確率は
50%×50%×50%×50%×50%で3.125%
つまりp値は3.125%
医学や心理学の試験などでは5%を基準としているらしいので、 これを下回れればまぐれではないと見なせる。



運は数学にまかせなさい―確率・統計に学ぶ処世術

軽妙な文で、これまでややこしいと思っていた確率・統計の理論を教えてくれる。身近な題材をつかって確率の観点から見るとどうなのか例を上げてくれる。
確率・統計に興味はあるが、ややこしい理論だけの説明はちょっと…という自分のような人には最適な入門書だろう。
最終章の「今や確率の寒天のエキスパートになったあなたに、いよいよ最終試験を受けていただこう。」からはじまる問題も笑えた。

他に

  • 大数の法則
  • ナッシュ均衡
  • 線形回帰分析
  • 効用関数
  • ポアソン・クラッピング
  • モンティ・ホール問題 (条件付き確率論)
  • モンテカルロ・サンプリング
などなど面白く書かれている。



2012年6月8日金曜日

「となりのバフェットがやっている凄い投資」より参考になった点

となりのバフェットがやっている凄い投資より
クリストファー・リーズ(ギリギリの評価でバリュー株を見つける)
  • 10銘柄程度に絞り込む
  • 確実な資産価値は、簿価のことではない。簿価は「のれん」や劣化した棚卸資産で水増しされていることがある
  • 負債比率(負債÷純資産)に注目する。これが50%を超えたら投資はしない

ボブ・クレブス(オプションを使って利益の上乗せ)
  • 20日移動平均線が50日移動平均を上回ったら売れ

マイク・コーザ(落下するナイフをつかむ投資法)
  • 投資で成功するには、長い時間をかけて株式の調査を行う必要がある
  • 企業が発表する数字を鵜呑みにしない
  • 内在する価値が株価の1.25倍以下になったら売る

カイ・ペンタネン(11の指標で投資先を選ぶ)
  • 11の指標
    • 低PBR(5倍以下、ピオトロスキー理論), 低PER
    • 総資産総利益・純資産総利益がプラス(ピオトロスキー理論)
    • 負債比率が30%未満
    • 株価が52週の最高値に近い
    • Fスコア(fudge:でっちあげ, fraud:詐欺より、財務数値にごまかしがある企業を見つける指標)が低い = (純資産-キャッシュフロー)÷資産の数値に近い
    • 5年間の年平均売上増加率が10%以上かつ40%以下(急激な成長企業は対象外)
    • 空売り対象でない
    • 機関投資家が買っている
    • 内部の関係者が買っている
  • 話題になっている株式には手を出さない

ランディ・マクダフ(世界最高の銘柄選択術)
  • 強固なビジネスモデルを確立している企業をみつける。できれば、独占的な位置にあることが望ましい
  • PERよりも企業価値とEBITDA(税金利償却前利益)の比率を重視する
  • 引退後のポートフォリオ
    • 1つの銘柄への投資は全体の2%
    • 1つの産業への投資は全体の10%
    • ポートフォリオからの配当収入が、引退前の税引き前収入と同等になる位を目指す。

ジャスティン・ウエハラ(どんな相場にも柔軟に対応する)
  • 相対力指数(RSI):ある株式の価格が、その業種セクターの平均と比べてどういうトレンドにあるかをしめす。70以上なら買われ過ぎ、30以下なら売られ過ぎ。

ジョン・ネイビン(テクニカル分析で下げ相場を乗り切る)
  • サポートレベルで株式を買い、レジスタンスレベルで売る。 サポートレベルとレジスタンスレベルはフィボナッチ分析で計算。
  • センチメントのツールを逆張りに使う さまざまなセンチメント指標もチェック。強気のセンチメントが強すぎる場合は慎重に
  • エリオット波動理論にしたがう エリオット波動理論とはフィボナッチ数列やフラクタルなどの複雑な数学にもとづくものらしい。
  • 買った価格から5%下落でストップロス発動
  • 20%の利益で1/3を売る。さらに50%で1/3を売る。 確かな利益確定。
  • テクニカル分析とファンダメンタル分析の両方を活用する。

全体的に、マーケットクラシー(www.marketocracy.com)での仮想運用を活用している。本気ならばシュミレーションで鍛えるべきということだろう。

バリューフォーラム・ドット・コム(www.valueforum.com)といったサイトで質のたかい情報を得ている。ヤフーファイナンスや掲示板あたりは雑音が多いと見ている。(日本のヤフーの掲示板も似たり寄ったりと思う)

慎重に企業の価値をはかる点はウォーレン・バフェットに、部分的に売って利益確定する点は本田静六の手法につうじている。教養レベルに身につくかは別として、本を読んでまなべる投資のテクニックはまだまだ沢山ありそうだ。



2012年4月18日水曜日

保険数理人という資格

アクチュアリー(保険数理人)とは、保険の立ち上げに必要となる計算を行う人のこと。この資格を持った人は日本には1000人ちょいぐらいしかいない。
司法試験よりも狭き門だ。民間資格なのに。

ペット保険とかでも、こういった人が関わっているのだろうか。


2012年4月17日火曜日

2011年5月19日木曜日

投資家の君主論

君主論 (講談社学術文庫)を読み終えた。


単に幸運に恵まれたため私人から君主になったものは、君主になるにあたってはほとんど労苦を必要としない反面、それを維持するに際しては多くの困難に遭遇する。

似たようなことをいろいろと違う表現でかかれているが、労せずに手に入れたものは長く保ち得ないということらしい。
似たようなことを、投資関連の本で何度か目にしたような気がする。宝くじなんかで手に入れた大金はあっとう間にうしなわれるとか。


確か金持ち父さん貧乏父さんでも本当の金持ちになるために苦労する道を歩むよう諭された話があった。
ほんとうに重要なのは地位や資産ではなくてそれを得ることができる能力だということだろう。


2010年10月17日日曜日

イオンの株主優待返金は21日から

毎週買い物に行っているので、今日ついでにと思いイオンの株主優待返金の手続きをしようと思った。
早過ぎた。手続きは10月21日から出来る。
がっついたみたいで少々気恥ずかしかった。
なお、イオンラウンジ内にも手続きの期間を提示してあった。
がっつく前にコーヒーでも飲んで一休みしておけば良かった。


2010年10月14日木曜日

イオンから株主ご優待返金引換証が届いた。

イオンからご優待返金引換証が届いた。
10月も半ばなのでそろそろ届くかと思っていたが、今日届いた。

どれだけ買い物しているかの明細も同封されていた。
オーナーズカードカードが届いた時にどのくらいの返金を受けれるか計算しておいたが、わずかに予測を上回っていた。

返金はイオンのサービスカウンターで受け取れる様だ。
買い物もするので、もらったお金はすぐにイオンに落とす事だろう。

2010年10月5日火曜日

「MONEX VISION β」が無料で使えて

以前触れたときから早いものでもう半年。MONEX VISION βが利用出来る様になった。
見た目から、ログイン直後の「使い方」、ポートフォリオ分析、さらに追加購入のアドバイスもしてくれるなど、なんだかすごいことになっている。


前と同様に外部資産の入力も出来るのでがんばれば自分の全資産から分析してもらえそうだ。
欲を言えばMONEX証券で買った海外の株式やETFも取り込んでくれると良かった。


とはいえ、これだけのモノが無料で使えるのは嬉しい。
「有料になるのかな?」なんて思っていたのでありがたい話だ。
バージョンアップしてくれれば、いずれはiWorkで作った資産管理もいずれは不要になるだろう。



2010年10月4日月曜日

資産のもった人の贅沢な不安 - わが友マキアヴェッリより

わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈1〉 (新潮文庫)より、彫刻家ドナテッロが貰った農場をピエロ・デ・メディチに返すくだり。
農場はドナテッロが生活の心配をせずに創作活動がおこなえるよう贈られたものだった。


「ほとんど三日ごとに、鳩舎の屋根が吹き飛んでしまったとか、納税の為に家畜を処理しなくてはならないとか、嵐になればなったで、葡萄畑がメチャメチャになったのではないか、果樹園はどうなっているだろうかと心配で心配で、気分を安らかに創作に向かうどころではありません。これならいっそ、貧乏な中で死ぬほうがましです。」

宝くじを当たった人が、勤めをやめて今後は運用益で生活しようと思ったが、運用している株やら何やらが値下がりするのではとても心配になり、勤めていた頃よりも将来が不安になった。
今ありうるならこんな感じになるかな。上手く例えられない。
贅沢ではあると思うが、何となく解らなくはない。
芸術家ではないので貧乏して死ぬのは嫌だが。


2010年9月25日土曜日

最良執行方針とは

「上場有価証券等書面および最良執行方針等の説明書」というのが届いた。


最良執行方針とは…

金融商品取引法第40条の2第1項の規定に従い、お客さまにとって最良の取引の条件で執行するための方針及び方法を定めたものです。

差証券会社は、最良執行義務というのが課されており、価格以外でもコストやスピードなど総合的に最良なものでサービスを提供しなければいけない様だ。
その最良執行義務とは何かというと、調べた限りでは法律上に具体的に定められている物ではない様だ。
一般的な定義としては下記になるとのこと。


「開示されている気配・取引情報に基づき、価格、コスト、スピード、執行可能性といった条件を勘案しつつ、顧客にとって最良の条件で執行する義務」

証券会社から見て最良な条件を提示して、利用者は自分にとって最良なサービスを提供している証券会社を選べということだろう。



2010年8月24日火曜日

貸し株の配当金相当額の受け取り

マネックス証券で、以下の二つのETFを保有している。
ダイワ上場投信-日経225(1320)
ETFなら、野村のNEXT FUNDS|TOPIX連動型上場投資信託(1306)
双方とも7月10日が決算日で、それから一ヶ月以上経った。
なんとなく貸株にだしており、配当がどうなるか気になった。


貸株にだしたのは、たしか数ヶ月前。
配当の代わりに、配当金相当額というもので受け取れるとあった。
税金の扱いが変わるらしいが、こういった所得が多い訳でもないので特に気にせずにいた。


気になったのはいつ入金されるかという事。
以前は、今頃に通知が郵送されていた様な。
貸株の配当金相当額というのは、配当金支払日の翌月10営業日に受け取れるとのこと。


決算日の翌月10営業日はとうに過ぎている。だが入金は無い。


それはそうで、配当金支払日は決算日のことではない。
例えば、1320の配当金支払日は2010年8月18日以降とある。
なので、配当金相当額が入金されるのは来月という事か。


2010年8月11日水曜日

2010年PIIGS危機という

グローバル債権インデックスファンドのマイナスを見飽きた。
例えば投資信託 STAM・G・債券インデックス/マネックス証券
積み立てでなく購入していた。


そして、たまたまPIIGSという言葉を知る。
ファンドの商品概要をみるとちゃんと組み込んであるような。
マイナスなのは仕方がない。
だがこういうのはどう扱えばよいのだろう。
サンク・コストとして切り捨てる?
それともリバランスするとして買い増すのだろうか。


方針は長期投資で考えていたのだが…
積み立てでないからしばらくはマイナスが消えなそうだ。


2010年8月6日金曜日

MONEX SIGN ベータ2版の試用

「MONEX SIGN」ベータ2版をお試しください。

というメールを貰った。
そういえばMONEX SIGN ベータ2版の試用を申し込んでいた。
こまめに売買する訳ではないので、MONEX VISIONへの興味ほどは無かった。
だが、実際に売買する時には色々と悩む方だ。
最近もここは買い時などと思って買ってみたが、失敗。
もう少し待てば良かったなどと考えていたところ。


で使って(というか今日のところはログインだけして)みた感想だが、…良くわからない。


これからヘルプを見ながら学んでゆこうと思う。
ヘルプには「トレーリングストップ」という知らなかった言葉の説明があった。
MONEX SIGNの機能を表す言葉なのか、トレーディングにおけるよく知られた言葉なのかは解らないが、考え方は知っておいた方が良さそうだ。


試用期間は8月末まで、23時までしか利用出来ない。
なんとなく使いこなせば便利なので、ひとつ期間一杯は、勉強がてら利用させてもらおうと思う。


関連:
「MONEX VISION β」を試用して
「MONEX VISION β」の機能追加から


2010年7月29日木曜日

こどもトラストの申し込み完了

コモンズ投信のこどもトラストの申し込みが完了した。
先着500名ということで、新聞にも好意的な記事で載っていた事だし加入出来ないかと思っていた。
だが、思いのほか人気が無かったか、無事手続きが完了した。


初回の入金は自分で振り込むのだが、その後電話しろとあった。
前夜にネットから振込手続きをし、昼休みにでも電話しようと思っていた。
ところが、逆に朝9時にコモンズ投信から電話があった。子どもトラストの売りである3000円増額のプレゼントも貰えた。
嬉しい誤算というのか、自分から電話する手間が省けて良かった。
お金がらみなので、素早い対応は余計な心配をせずに済むから嬉しい。


コモンズ投信に対抗では無いだろうが、セゾン投信でもこども口座(愛称 カンガルーぽけっと)というものを始めた様だ。
ざっと見たところ、コモンズ投信のこどもトラストと比べるとお得感は無い。
だが、コモンズ投信よりもセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドのほうが投資先が分散されているので、リスクが少ない様に思える。自分が既に口座を持っていると云う点でも、先に知ったら申し込んでいたかもしれない。


子供用の投信口座。いろんなところで始まっているのだろうか。
コモンズ投信もセゾン投信も、こどものファイナンシャル・リテラシーをとうたっている。
何処が一番得か比較するのも勉強だろう。


関連:
こども手当争奪
コモンズ投信のこどもトラスト

2010年7月16日金曜日

子どもの住民票

こどもトラストの申し込みに住民票の写しが必要になった。
自分の為のものならば免許証や保険証の写しで良さそうだが、子どものとなると続柄などが必要になる。
じゃあ住民票でと考えた。


住民票の写しをとりに行くなど数年ぶりだ。市役所に行く事も考えたが自転車でも30分。
この暑さではしんどい。
出張所で貰う事にする。


出張所は空いている。
市役所では待ち時間も出てしまうが、出張所では待ち時間0だ。


さて住民票だがここ暫く見ていないので、どんなものだったか記憶が定かではない。
あくまで、子どものと云うことで貰わねばならない。
申込書の「どなたの」という欄には子どもの名前を。
「窓口に来た方」という欄には自分の名前を書いた。
判子が必要に思えたが、持ってきていない。
無くとも平気か聞いてみたところ、本人を確認出来るものがあれば良いという事、免許証を見せて済ませた。


貰った住民票をみると、「だれの」というものでもなかった。世帯の住民票である。
あえて云うなら世帯主である「自分の」というところだ。
ならば元から自分のとして申し込んでも変わらないという事だ。

2010年7月15日木曜日

こども手当争奪

こどもトラストの資料が届いた。
子どもの分と親の分ということか2セット届いた。それとも手続き間違えたのか。
色々と内容は詰まっている。
早めによく検討しよう。もう間に合わないかもしれないが。

という事をしているうちに、ソニーバンクからも子ども手当がらみのメールが届いた。
金融機関各社はこども手当を狙って色々と商品を打ち出しているのだろう。

学資保険を始めとして気になっている商品もある。
この夏に検討しよう。

2010年7月14日水曜日

コモンズ投信のこどもトラスト

チャイルドトラストというものがある。
子供にファイナンシャル・リテラシーを身につけさせようと、英国で行われている制度らしい。

日本でも同様の狙いでコモンズ投信株式会社こどもトラストというものを始めたらしい。
とりあえずお得なのはわかった。

先着500名とあるので無理だと思うが、まずは資料請求。
うちの子は2歳半だが、参加出来るのだろうか?
ファイナンシャル・リテラシー以前にひらがなも出来ないのだが。

子ども手当の使い道としては悪くないだろう。

2010年7月13日火曜日

ソブリン・ウェルス・ファンドとは

SWF(ソブリン・ウェルス・ファンド)とは、政府およびそれに準ずる基幹が関与している資産運用組織・投資会社のこと。


設立の目的は以下の通り。

  1. 安定化基金: 資源価格の変動による国家財政への影響緩和
  2. 国富継承基金: 天然資源から得られた富の次世代への継承
  3. 開発基金: 産業育成・インフラ開発
  4. 外貨準備: 為替資金の余資運用
  5. 年金基金: 年金給付の為の基金

主要なSWFとしては以下がある。

  • ADIA: アブダビ投資庁(UAE: アラブ首長国連邦)
  • GPF: ノルウェー政府年金基金
  • GIC: シンガポール政府投資公社
  • テマセク: シンガポール
  • CIC: 中国
  • 国民年金基金: アイルランド
  • ムバダラ: UAE
  • フューチャー・ファンド: オーストラリア
  • KIC: 韓国投資公社

SWFを知らなかったばかりか、国名まで怪しかった。
Norgesはノルウェーだ。


こういったことを知ってゆけば、多少でも投資を行う際の判断の足しになるだろうか。