自宅の無線LANが不調だ。
ここ最近、何となく近所にアクセスポイントが増えているようで、それが原因かと思っていた。
そこで、自動のチャンネル設定をやめて空いていそうなチャンネルにしてみたりもしたが解決しない。
段々、不便この上なくなってきたので、本格的に調べてみることにする。
わかるWi‐Fi (I・O BOOKS)を読んだところ、単に空いているチャンネルを指定しても無駄なようだ。
- できるだけ干渉しているユーザー数の少ないチャンネルを選択する。
- 中途半端にずらして干渉するくらいなら、一致したチャンネルで完全に干渉させた方が良い結果となる可能性が高い。
1チャンネルは3つの領域にまたがっているので、空いているからといって隣り合ったチャンネルを選択しても無駄らしい。
ならば、空いてはいないが(たぶん)遠くの電波の弱いアクセスポイントと一致させてみる。
こうやってチャンネルを設定したところ、完全ではないが、以前よりは大分改善した。
あとわずかではあるらしいが、bluetoothの機器も多少干渉するらしい。
デスクトップだけ不調なときが多いのはこんなことも影響しているかもしれない。
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