渋谷のGenius Bar に行ってきた。
買って一ヶ月も経っていない iPhone 4 の白 が壊れたため。
症状としては、通話が出来ない。
電話をかけたりかかってきたりは出来るのだが、こちらの声が相手に聞こえない。
マイクの故障かと思えば、ボイスメモは普通にとれる。
余り頻繁に電話をかけたりしないのだが、故障に気がつく1週間前は普通に通話出来ていた。
故障に気がついてからも朝一で 11112 の通話テストをしてうまくいったこともある。涼しいうちは調子が良いのか。
そんなこんなで1週間ほど悩んだのだが修理にだそうと決心した。
AppleCareは契約していない。
iPhone 3 が元気に動いていたので「まあそうそう壊れたりしないだろう」と高を括っていたため。
どうやら AppleCare を契約していない場合は、iPhoneを送ってしまうため、しばらくは携帯なしで暫く過ごさねばならないようだ。いくら余り通話しないとはいえそれは辛い。SoftBank で代替機を借りることも出来そうな物だが、契約時に SoftBankでは修理できないといっていたので「なんだかなあ」とも思った。
ぐだぐだ考えたが、ぱっと渋谷か銀座かまで行ってしまえば良いだけのこと。
Genius Bar の予約をとって行くことにした。
予約で一杯かと思ったが、思いもよらずその日のうちに予約をとることが出来た。
念のため予約した30分前に Apple Store に入った。
Genius Bar はどこだろう。どうやら2階があるようだ。
入っては行けないところではないかと不安に思いつつ階段を上ると1階より人が多い。というより結構混んでいる。どうやらここのようだ。
店員をつかまえ(というよりつかまえられ)来意をつげる。順番がきたら教えてくれるとのこと。
だいぶ早くきてしまったので時間をつぶすのが難しい。iPadとか触っていてもすぐ飽きる。
結局のところ予約した時間の5分から10分ほどだけ待たされたが、そのあいだ店員に話しかけられたのは何回だろうか、別に修理してもらう以外の用はなかったので、ちょっと閉口した。
iPhone 4 の修理というより交換は、Genius が丁寧に素早く対応してくれた。
結果としては、予約もすぐとれ、ほとんど待たされず、1日で交換を済ますことが出来た。
郵送すると色々と時間がかかるだろうことを考えると、行って済ませてよかった。
2011年6月26日日曜日
2011年6月21日火曜日
OS X Lion に
OS X Lion にアップデートしてみた。
見た目の変化はあまり無いこともありどうでもよい。
気になるのは使い勝手だ。
正直なところ少し重くなったようだ。
以前は電源を落とした状態からでも、すぐ(おそらく20秒程度で)使用できる状態になったが、Lionにしてからは少々時間がかかる。
まあハード自体買い替えの時期が来ているのだろう。
重くなったとはいえ買ったばかりのWindowsのノートPCよりはよほど早くて使えるのだが。
見た目の変化はあまり無いこともありどうでもよい。
気になるのは使い勝手だ。
正直なところ少し重くなったようだ。
以前は電源を落とした状態からでも、すぐ(おそらく20秒程度で)使用できる状態になったが、Lionにしてからは少々時間がかかる。
まあハード自体買い替えの時期が来ているのだろう。
重くなったとはいえ買ったばかりのWindowsのノートPCよりはよほど早くて使えるのだが。
2011年6月5日日曜日
SQL Server 2008 R2 でのテーブルカラム変更
SQL Server 2008 R2でカラムサイズ変更を試みた。
SQL Server Management Studio から行おうとしたのだが以下のエラーが発生した。
文の後半は何のことか解らなかった。とりあえず SQL で Drop・Create で回避を試みた。
予想は出来たがうまく行かず。
こんなことに時間を割いても仕方がない。詳しい人に聞くことにした。
即答では無かったが、数分で解決策?を教えてくれた。
要はツールの設定の問題だった。デフォルトで設定されている「テーブルの再作成を必要とする変更を保存出来ないようにする」のチェックを外せば良い。
なおテーブルのカラムサイズ変更などは Visual Studio 2010 からでも行うことができる。この場合も SQL Server Management Studio と同様に「テーブルの再作成を必要とする変更を保存出来ないようにする」のチェックを外す必要がある。
Microsoft Visual Studio 2010 Professional with MSDN
TFS(Team Foundation Server)を利用することなど考えると「with MSDN」は必要のようだ。
MSDNサブスクリプションの契約期間内にダウンロードしたソフトはMSDNサブスクリプションの期限が切れても使用することができる。そこだけ見れば得な気もしなくも無い。
SQL Server Management Studio から行おうとしたのだが以下のエラーが発生した。
文の後半は何のことか解らなかった。とりあえず SQL で Drop・Create で回避を試みた。
予想は出来たがうまく行かず。
こんなことに時間を割いても仕方がない。詳しい人に聞くことにした。
即答では無かったが、数分で解決策?を教えてくれた。
要はツールの設定の問題だった。デフォルトで設定されている「テーブルの再作成を必要とする変更を保存出来ないようにする」のチェックを外せば良い。
なおテーブルのカラムサイズ変更などは Visual Studio 2010 からでも行うことができる。この場合も SQL Server Management Studio と同様に「テーブルの再作成を必要とする変更を保存出来ないようにする」のチェックを外す必要がある。
TFS(Team Foundation Server)を利用することなど考えると「with MSDN」は必要のようだ。
MSDNサブスクリプションの契約期間内にダウンロードしたソフトはMSDNサブスクリプションの期限が切れても使用することができる。そこだけ見れば得な気もしなくも無い。
2011年6月3日金曜日
幼少のころのしつけ - 新三河物語
作中における徳川家康の信康についての述懐。
あとあとこんなことを言うはめにならないよう、今のうちにしつけないととは思うのだが、萎縮させるようなことになってもよく無いし…
子育てというのは歴史上偉大だといわれるような人物であっても難しいことなのだろう。
新三河物語〈上〉 (新潮文庫)
風は山河よりも面白かったし、中国ものより良くなった気がしなくも無い。
だけど春秋戦国あたりもまだまだ書いて欲しいとは思う。難点をいえば主人公の性格がみな一緒っぽくなるところか。
新三河物語〈中〉 (新潮文庫)
新三河物語〈下〉 (新潮文庫)
育ちさえよいと心得て、気のつまるようなことをさせず、きままに育てた。幼少のとき、行儀作法をゆるやかに捨ておいたため、三郎は親を敬することを知らず、遠慮がなく、あれはこれゆえ、これはあれゆえ、といいわけばかりをして、のちには親子の争いのようになった。だびたびいいきかせても、ききいれず、かえって親をうらんだ。
あとあとこんなことを言うはめにならないよう、今のうちにしつけないととは思うのだが、萎縮させるようなことになってもよく無いし…
子育てというのは歴史上偉大だといわれるような人物であっても難しいことなのだろう。
風は山河よりも面白かったし、中国ものより良くなった気がしなくも無い。
だけど春秋戦国あたりもまだまだ書いて欲しいとは思う。難点をいえば主人公の性格がみな一緒っぽくなるところか。
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