Java Day Tokyo 2015 に行ってきた。
こういったイベントへ行くのは10年ぶりくらいだろうか。
若い人ばかりかとも思ったが年配の人も結構いた。

Java は今年で20歳だそうだ。久しぶりにDukuも見た。
KeyNoteだけ見て帰ったが、約2時間それなりに楽しめた。

おおよそこんなことを言っていたと思う。
- Javaは20歳。これからどんどん活躍する年齢だよ。
- java8でlambdaとかClosureとか頑張った。
- java9(Jigsaw)でモジュールを導入。パッケージのあり方とか変わる。
- java9のプレビューダウンロードしててみて。
- Tシャツ配るのは恒例。座席の下になんかあった人ももらえるよ
- JUG(ジャグ)に参加しよう。
- 日本のJavaコミュニティではOracleの寺田さんという方が色々やってくれている。
あとは、SoftBankのペッパーもJavaでプログラムできるし、楽天のコアなところもJavaでできている。車の運転というか操作もJavaでこんなに便利になるとか。
デモでルネサスの人が、バス停を超えたらツイッターするというのをやってくれたが、実際に普及すると便利そうだ。
なかなか聴き応えのある基調講演だった。
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