2013年4月27日土曜日

ポリープ切除後、病理診断

大腸内視鏡検査とポリープ切除の続き。


検査結果を聞きに行った。
健康診断では便潜血以外でも良く無いところもあり、切除直後、ガンがどうとか言われていた。
結果は三パターンあると想定。


  • 若くしてかなりガンが進行している。健康診断でひっかかった別の箇所は転移した結果である。(最悪のパターン)
  • この間のポリープはガンであったが、切除したため、とりあえずガンではなくなった。(最悪ではないが望ましくは無いパターン)
  • ポリープはガンでは無かった。転移などもありあえない。(望ましいパターン)

ちょっと覚悟して診断を聞いた。


診断の結果、ガンではなかった。
とは言え、一度ポリープがでたということは、また出ると思った方が良いとのこと。便潜血で引っ掛かったら、ちゃんと再検査するように言われた。
あと、家族で大腸癌の人とかいるか聞かれたが、心当たりは無い。だが、母親に聞いたところ「なにいってるの?みな癌で亡くなってるじゃない。」といわれた。なお父親もポリープはとっているとのこと。
遺伝するようだから、子供にもある程度の歳になったら言っておかねば。

0 件のコメント:

コメントを投稿