2011年6月5日日曜日

SQL Server 2008 R2 でのテーブルカラム変更

SQL Server 2008 R2でカラムサイズ変更を試みた。
SQL Server Management Studio から行おうとしたのだが以下のエラーが発生した。
変更の保存が許可されていません。行った変更には、次のテーブルを削除して再作成することが必要になります。再作成できないテーブルに変更を行ったか、テーブルの再作成を必要とする変更を保存出来ないようにするオプションが有効になっています。
文の後半は何のことか解らなかった。とりあえず SQL で Drop・Create で回避を試みた。
予想は出来たがうまく行かず。

こんなことに時間を割いても仕方がない。詳しい人に聞くことにした。
即答では無かったが、数分で解決策?を教えてくれた。

要はツールの設定の問題だった。デフォルトで設定されている「テーブルの再作成を必要とする変更を保存出来ないようにする」のチェックを外せば良い。
「テーブルの再作成を必要とする変更を保存出来ないようにする」のチェックを外す

なおテーブルのカラムサイズ変更などは Visual Studio 2010 からでも行うことができる。この場合も SQL Server Management Studio と同様に「テーブルの再作成を必要とする変更を保存出来ないようにする」のチェックを外す必要がある。


Microsoft Visual Studio 2010 Professional with MSDN
TFS(Team Foundation Server)を利用することなど考えると「with MSDN」は必要のようだ。
MSDNサブスクリプションの契約期間内にダウンロードしたソフトはMSDNサブスクリプションの期限が切れても使用することができる。そこだけ見れば得な気もしなくも無い。


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