主演のジェラルド・バトラーは300でレオニダスを演じた人だ。全く気がつかなかったが。
嫁と一緒に見たのだが戦闘シーンで「よくやってるゲームみたいだね」と言われた。よくやっているわけではないのだが少し前にやっていたFPSの様に思えたのだろう。
死刑囚をゲームのキャラクターにするというアイデアは、どうしようもない理屈で殺人をおかした様な連中には丁度良い刑罰に思えた。冤罪さえなければだが。人間をアバターとして人間が操作する仮想空間のアイデアはなかなか醜悪だった。サロゲートでも表現されていたが行き過ぎた技術というのは見ようによっては醜いモノなのだろう。映画の時代設定は2034年。20年前の感覚で当時なかった技術をみたら同じように感じるだろうか。
- 映画『GAMER:ゲーマー』公式サイト
- ジェラルド・バトラー - Wikipedia
- Gamer - ゲーマー(字幕版) iTunes Store
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