2010年3月21日日曜日

「応急手当て正しく出来ますか?」より

日経PLUS1の記事で、「応急手当て正しく出来ますか?」と題してのネット調査の結果を掲載していた。

「火傷した時は、服を脱がさず、服の上から冷やす」これは知っていた。

知らなかったのは、「灯油やベンジン、殺虫剤を誤飲したら、吐き出させてはいけない」の項。
肺にはいったり、のどがただれる危険があるから駄目だそうだ。
知らなかった。子供が誤飲したら、間違いなく無理矢理吐かせていただろう。

気になったのは、飲んでしまったモノによるかということ。
良く記事をよんだら、揮発性のものが対象になっていた。

ほか特に、誤飲しそうなものでは、煙草が考えられる。
育児書で調べてみると、この場合は、吐かせて病院で良いようだ。

(財)日本中毒情報センターの中毒110番というのがあり、特に煙草の誤飲については、専用に設けられている。
TEL 072-726-9922
24時間テーブよる情報提供、情報料は無料とのこと。

煙草の誤飲については、喫煙者である自分自身が一番気をつけねば。

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