2010年3月23日火曜日

青梅鉄道公園で遊ぶ

子供が、電車やら機関車トーマスやらが大好きだ。喜ぶかと思い青梅鉄道公園に連れて行った。

そもそも青梅というところに行ったのが初めてだ。
昭和のレトロな街並というのを売りにしたいらしい。
昔の映画の看板などが目につく。観光地なのかそれらしく工夫している様だ。
(隣駅の東青梅は、電車から見た限りは、普通に最近の街並だった。)
駅の改札を出ると金色のバカボンのパパの像が置いてある。

その時点で何となく面白そうなところだ。

ともあれ、目的の青梅鉄道公園へ向う。徒歩15分。坂道が有りますと案内に記してあったが、むしろほとんど坂道だ。

鉄道公園の入場料は100円。運営に困らないかと思うほど安いが、その心配は要らない事に後で気がつく。

公園内には、機関車が何台か展示してある。昔はこんなのが実際に走っていたのかと関心した。

親の関心を余所に、子供は乗り物に乗りたいと騒ぐ。そう公園内には100円払って動く乗り物が沢山あるのだ。機関車トーマスの乗り物はまだ解る。でもアンパンマンとか鉄道にどこで関係するのか。
公園内の記念館には電車でGoも置いてある。100円払うところが沢山だ。これなら運営費の心配は要らなそうだ。


あまり良くないように書いてしまったが、ミニSL「弁慶号」(確か他の乗り物と同じく100円だが、本当に機関車ならば凄いもの)や鉄道の歴史に関する展示物など良いものがあった。

機関車への関心はともかく、普段より乗り物にも沢山乗れたので子供も満足そうだ。
子供が満足なら連れて行った親も満足。

施設としての目的はどうだか知らないが、小ぶりながらも上手く運営出来ていそうで感心した。

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