2010年4月3日土曜日

算多きは勝ち、算少なきは勝たず

孫氏の兵法。中国春秋時代の兵法家である孫武が記したとされる。


算多きは勝ち、算少なきは勝たず。

「勝算が多い方が勝ち、少ない方が負ける」ということ。


なんだ当たり前じゃないかと思うが、実際に勝算があるか計算して物事に取り組めるかどうか。常に計算高く考えている人はそういないと思う。


計画出来る物事であれば、計画を立てる。特に事業については、当然だ。
事業計画も立てずに取り組んでれば、すなわち赤字にもなろうというもの。



東周英雄伝
孫武・孫臏も登場する漫画。面白い作品だったが人気が無いらしい。絶版だったら貴重な本だ。

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