2010年4月20日火曜日

クリティカルチェーン法とゴールドラット博士

18日のPM試験で出た問題についての復習。
平成22度 春期 高度共通 午前Ⅱ
問5 クリティカルチェーン法はどれか。
  1. アローダイアグラムを用いて、各作業の余裕日数を算出する手法である。
  2. クリティカルエラーが発生した場合の、その原因究明から修復までの一連の手順を事前に決めておく手法である。
  3. クリティカルパス上にない作業が遅延し、クリティカルパスが変わるときの変更手法である。
  4. 作業の依存関係と資源の依存関係の両方を考慮して、資源の競合が起きないようにスケジュールを管理する手法である。
正解は、エの「作業の依存関係と資源の依存関係…」である。

クリティカルチェーン - @IT情報マネジメント用語事典

エリヤフ・M・ゴールドラット博士の話かららしい。そういえば昔読んだ気がする。ちゃんと理解して本を読んでいない証拠だろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿