2010年10月8日金曜日

神君の密書 - 謎手本忠臣蔵より

謎手本忠臣蔵 上を読んでいる。昔、四十七人の刺客などを楽しんで読んでいたので、大分に毛色の違った忠臣蔵と思える。


重要な小道具として「神君の密書」というのがでてくる。
福島正則を味方に付ける為、徳川家康が渡したものという。吉原御免状といい家康の残した文書というのは、小説の道具として使い易いのだろう。


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