その数学が戦略を決めるに書いてあった事。著者イアン・エアーズ氏の娘さんは8歳で標準偏差を理解しているとあった。
その何倍かの歳の自分はうろ覚えというかわかっていない。
どうやら生きてゆく上でまずいようだ。
試験勉強もかねて覚え直そう。
参考:
1.4 分散と標準偏差
標準偏差は
分散の平方根
をさす。
分散は、
(平均からの距離2乗の合計) ÷ データの個数
例えば、1, 2, 3 …, 9という9個のデータがあった場合。
平均は、45 ÷ 9 = 5。
ここから各値と平均の距離を求めると、1 - 5.5, 2 - 5.5, 3 - 5.5 …, 9 - 5.5。
さらに、求めた距離の2乗は、(1 - 5.5 ) ^ 2, (2 - 5.5 ) ^ 2, (3 - 5.5 ) ^ 2 …, (9 - 5.5) ^ 2。
さらにその合計を求め、データ個数の9で割ると、分散となる。値は 約6.66。
求めた分散の平方根(square root, Excelなどの関数ではSQRT)は、約2.58 となり、これが標準偏差。
これで正しいか?
もう一回学生に戻りたくなった。
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