2010年8月30日月曜日

R-15指定か

イングロリアス・バスターズを観た。
確かR-15指定だ。


そもそも子供に見せない様に気をつけようと思っていた。
見始めてしばらくは少々残酷なところもあるが大したことは無いなと思った。
これなら横で遊ばせてて、少しくらいなら見ちゃっても問題ないかなと思っていた。


駄目だった。頭の皮を剥ぐところとか妙に生々しく見える。
注目してみたらちょっとこみ上げるものがあった。
最後の方まで観たら、頭の皮剥ぎにも慣れて何とも思わなくなった。
だが最後のあれは駄目だ。傷口とか皮膚のめくれ方とかよくでき過ぎてた。


子供が出来てから、暴力の描写に抵抗を覚える様になった。
以前は、好んで観ていた位だったが。
最近、残酷な表現がある映画はあまり観ていない。
こういった感覚も耐性とかあるのだろうか。


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